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すぐわかる!簡単FX講座

Ⅰ.FXの基礎知識


そもそもFXとは?

FXとは、「店頭外国為替証拠金取引」のことです。英語で外国為替を「Foreign Exchange」といい、この「F」と「X」をとってFXと呼ばれています。
日本では、1998年まで個人で外国為替証拠金取引を行うことはできませんでした。しかし、法律が改正されそれが可能となると、個人投資家の注目を集め、人気の金融商品として急成長しているのです。参入業者も多く、さまざまなサービスを提供しています。

FXの魅力とは?

FXは、とても手軽な外貨投資です。月曜から金曜までの24時間取引可能で、小額から始められ、ルールも株より簡単! パソコン一台(ご注文は携帯からでもできちゃうよ)あれば、いつでもどこでも取引できるので、サラリーマンから、学生、主婦まで老若男女を問わずあらゆる層に絶大な人気を博しています。

魅力その1 小額でOK!

FXは、少ない資金から始められます。それは、FXの特長の一つである「レバレッジ」(後述)を利用できるから。レバレッジを利用しなければ、10万円の元手でなら10万円分の取引しかできません。しかしレバレッジを使えば、10万円の元手で、最大その25倍、つまり250万円分の取引が可能になるのです。

魅力その2 コストが安い!

FXは銀行などの外貨預金と比べて、取引にかかるコストが圧倒的に安く設定されています。その分はもちろん利益に反映されるのです。

魅力その3 24時間取引できる!

FXは24時間眠らない市場。それは、世界中の主要都市で外国為替市場が開かれているからです。株式市場等のように時間の制約がなく、24時間(土日を除く)取引が可能なのです。お客様自身のライフスタイルに合った投資ができることもFXの魅力です。

魅力その4 シンプルでわかりやすい!

同じ投資であっても、株式の場合は何千もの銘柄から選択しなければなりません。見たことありませんか? 投資家がたくさんのモニターにチャートを映し出しているところを。それに比べてFXなら、当社が厳選した15種類の通貨ペアからお選びいただけます。だからシンプル。だからわかりやすいのです。

魅力その5 円高でも円安でもチャンスあり!

FXは銀行の外貨預金とは違って、売ることからも始められます。「買い」と「売り」の両方の取引ができることで、円高円安どちらの局面でも利益を狙うことが可能です。

FXってどんな取引?

では、「FX(店頭外国為替証拠金取引)」とは、どんな取引なのでしょうか?
それは「お金を買って、お金を売る」ことです。
海外旅行を思い浮かべてください。例えばアメリカに行くとき、私たちは手持ちの「円」をアメリカの通貨「ドル」に両替します。これはつまり「円を売ってドルを買う」ことと同じです。帰国の際、今度は残ったドルを円に両替します。このとき、1ドルの値段が変わってしまって、最初に円からドルに両替したときより、得をしたり損をしたりということが起こります。このお金の交換比率は「為替レート」と呼ばれていて、日々変化しているのです。
「為替レート」の変化を利用し、お金を売買して利益を上げる、それがFXなのです。

円高・円安、為替レートの変化

お金の価値は、時々刻々と変化しています。もちろん、私たちの国の通貨、「円」の価値=値段も毎日変化しています。
日々のニュースなどで必ずといっていいほど報道されているこの変化。「円高」「円安」という言葉が使われています。これは読んで字のごとく「円(の値段)が高い」「円(の値段)が安い」ということです。

例えば「1ドル=100円」が「1ドル=90円」に変わったとしましょう。これは1ドルを買うために100円必要だったのが90円ですむことを表しています。つまりドルの値段が下がった(ドル安)わけです。ということは円の価値が上がった=円高になったと見ることができます。100円が90円と、数字が減っているので価値が下がった(円安)ように感じられますが、逆なのでご注意を!

この反対に「1ドル=90円」が「1ドル=100円」に変わった場合、1ドルを買うために90円ですんでいたところが100円になってしまうわけですから、ドルの値段が上り(ドル高)、円の価値が下がった(円安)となるのです。

円に限らず、世界のさまざまな通貨は、毎日その価値が変化します。経済指標、政策金利また政治情勢等の影響を受けていますが、為替相場はさまざまな判断材料を基に売り手と買い手の需給バランスにより価格が形成されるため、買い手が多い場合は相場が上昇し、売り手が多い場合には相場が下落します。市場参加者の動向を見極めることが大きなポイントとなるのです。

FXで得られる利益とは?

FXでの利益には二通りあります。一つが、為替レートの変動を利用して利益を出す「為替差益」。もう一つが金利差を利用して利益を出す「スワップポイント」。一つずつご説明しましょう。

為替差益とは?

為替レートは常に変動し、円高になったり円安になったりしています。このレートの差を利用し、利益を出すことを「為替差益」と言います。

まず基本となるのは「安く買って高く売る」こと。
「1ドル=90円」のとき、1ドル買ったとします。これが「ドル高(円安)」に変動し、「1ドル=100円」になったときに、持っていた1ドルを売れば、100円が手元に残ることになります。元手90円が100円に増えたわけですから10円の利益が出ました。つまり「ドルが安いときに買って、ドルが高くなったら売る」ことで利益を生み出したわけです。

そしてもう一つ、「高く売って安く買う」こと。
今持ってないものを先に売るというのはちょっと戸惑いますが、FXではあとで買い戻すことが可能なのです。「1ドル=100円」のときに1ドル売って円を買います。これが「ドル安(円高)」に変動し、「1ドル=90円」になったとき、先に売っていた1ドルを買い戻せば、100円-90円=10円の利益を得るわけです。

最初の売り買い時の思惑通り、後の為替レートが円安や円高に動けば利益を得ることができますが、思い通りにならないのが相場です。円安を期待したのに円高に動けば、損失を被る可能性もあるのです。利益と損失は五分五分。相場動向を冷静に判断し、十分注意して取引することが肝要です。

スワップポイントとは?

FXで利益を出すもう一つの方法、それがスワップポイント(金利差調整分)です。 スワップポイント(金利差調整分)は2通貨間の金利差から得られる利益のことで、円のような低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を受け取ることができるのです。
スワップポイントは、小額ですが、毎日貯まっていく楽しみがある魅力的な利益です。しかし、スワップポイントはもらえるばかりとは限りません。高金利通貨を売って、低金利通貨を買うと、その金利の差額を逆に支払わなければならないのです。長く保有すればするほど、損失額も膨らんでいきますので、十分注意が必要です。

レバレッジとは?

直訳すると「てこ」を意味するレバレッジ。小さな力(資金)で大きなもの(取引)を動かすことが出来る特性が似ているためにこう呼ばれています。FXにおけるレバレッジでは預託した資金(証拠金)を元手に預託資金の数倍~数十倍規模の取引をすることが可能になります。

1万ドルの外貨預金なら「1ドル=100円」のとき、100万円の資金が必要になりますが、FXでは約2万円の取引証拠金で1万ドル相当の取引を行うことができるのです。

レバレッジのメリットは、このように少ない資金で大きな取引ができ、その結果利益も大きくなることにありますが、デメリットも表裏一体です。利益が10倍20倍となる一方で損失が出た場合も10倍20倍と大きく、まさにハイリスクハイリターンなのです。

取引レートが2つあるのは何故? スプレッドとは?

当社が提供する取引レートですが、二つ数字が並んでいることにお気づきでしょうか?
右がAsk(買値)、左がBid(売値)と呼ばれ、その通貨を買いたいときにいくらで買えるかがAsk、逆にその通貨を売りたいときにいくらで売れるかがBidです。
USD/JPY100.00‐03となっていれば、米ドルを買うときには100.03円、米ドルを売るときには100.00円だということを表しています。

この、売値と買値の差を「スプレッド」と言います。これは各FX業者において自由に設定できるため、取引会社によりスプレッドが異なります。当社では常に全通貨ペアのスプレッドを固定しているため、市況の大きな変動時にも安定した取引条件で安心して取引を行なうことが可能です。
フォレックスクラウンで提供するスプレッド一覧を見る

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